努々疑うことなかれ

勢いとノリだけで書いてます

夏は短し ひかれよ松松

松倉海斗くんと松田元太くん、このふたりを人は松松と呼びます。見ていただければわかるようにふたりの苗字についた松を取って松松です。そんなふたりの愛称がKING、prince、天才Geniusに名を連ねてEXシアターにこだまするところから公演は始まります。
 

サマーステーション、彼らの経験と知恵と魅力がたくさんに詰まっている公演でした。

松倉くんのSHOCK、元太のジャニワ、また松倉くんのSHOCK、元太の歌舞伎。元太が1人で大阪SHOCKへ足を運び、泣きながら松倉くんへ感想を語ったあの日ももうすでに懐かしいです。

ニコイチとして認識されてきた松松のソロ活動1年間。本人達も自分の活動をふたりの活動に還元するつもりでやってきた1年間。会場でもTwitterでも「松松すごい」といろんな方に言われていたのがこの1年間の成長を分かりやすく表しているのではないでしょうか。

 

ファンサとダンスがとっても丁寧なのも、なぜか目を惹くなにかがあるのも以前とは変わらない、でも明らかに違う。みんなが言うように大人っぽくなったってことなのかもしれません。

ただ、松倉くんがどれだけ成長しても、元太がどれだけ成長しても、ふたりが集まればちょっとやんちゃな幼稚園児なことには変わりはないことも確信しました。

いろんな人を巻き込みながらずっとキャッキャ楽しく笑っているんだろうなって思います。というかそういう未来がみえました、わたしには。

 

 

だって実際サマステ行ったみなさん松松に巻き込まれてると思うんです。登場時恒例の松倉くんが踊り出して元太も真似して踊り出すダンスのとき周辺全員「がわ゛い゛い゛!!」って叫んでいたのも、「おっはーでマヨチュチュッ♡」って投げちゅーしてはけたときに周りがみんな「え...かわいい......」ってつぶやいてたのも聞き逃しませんでしたからね??

「おっはーっ♡」って挨拶してくれるかいとくんとげんたくんを見てEXシアターは保育所になりましたよね?みんな保育士になりましたよね?大丈夫、わたしもです。

 

松松ソロCrazy Moonは「松松まじ歌うまい。゚(゚´pωq。`)゚。」「松松声の相性良すぎる。゚(゚´pωq。`)゚。」「松松ダンスに無駄がない。゚(゚´pωq。`)゚。」「松松超絶かっこいい。゚(゚´pωq。`)゚。」「松松尊い。゚(゚´pωq。`)゚。」「マツマツ・ハ・ムテキ。゚(゚´pωq。`)゚。」って感じなんですね。客席が息飲んでるのが伝わってきました。(客席のレポだけ得意です)

 

 

例に挙げたこの3曲だけでも客席を振りまわしてるんです。それがずっと続くわけです。

松松はその巻き込み力で、みんなが自然と参加してしまうような雰囲気を常に出しているし、なかなか強引に誘ってもくる。「ねぇねぇ楽しもうよ!!!」って。

なんというか、一体感を作るのがものすごく上手いですよね。

ファンサも煽りも全力でやってコンサートの指揮者を担いつつ、みんなを自分たちの世界観に引き込むっていうのが超上手いと思うんです。アイドル性すごすぎません???

 

普段からも常に想い・目標を共有してくれていて、コンサートでは楽しさを共有してくれます。

出演者全員と仲が良く、MCのときには天才とprince・平野の橋渡し役でもありました。出演者との、またふたりの仲の良さはもちろん、心から公演を楽しんでいるからこそ生まれる幸せな空気感は底なしに暖かい。清水寺から飛び降りても全然オッケー!みたいな包容力。(盛ってます)

めちゃくちゃ全身で訴えてくるし、笑顔につられて思わず笑顔になるし、高い技術とふたりが振り撒くハッピーオーラが巻き込み力に繋がっているんじゃないかな~て勝手に考えています。

 

 

役者に満ちたこの世界において、誰もが主役を張ろうと小狡く立ち回るが、まったく意図せざるうちに彼女はその夜の主役であった。

そうなんです、これなんです、と思って読みました。森見登美彦さんの『夜は短し 歩けよ乙女』での一文です。いやもうまんま松松。森見さん松松担かな???(違います

「一緒に楽しもうよ!」って巻き込んでる松松は渦の中心、すなわち主役なんです。意図せずに。(担当フィルターオン)

ずっとずっとふたりで、渦を巻き起こし続けてほしいな〜なんてふと考えた夏でした。うん、今年もいい夏です。