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努々疑うことなかれ

勢いとノリだけで書いてます

既視感コンビ

松松

ハイキューって知ってますか?

ジャンプで連載されている、まあスポコン漫画なんですけど。

最近読んでいて、妙に胸に刺さるなって思って。で、気づいたんです。あ、これ松松と重なるわって。(特技:何でも松松に重ねる)

 

 

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烏野(からすの)高校バレー部の「小さな巨人」と呼ばれたエースに憧れてバレーを始めた日向翔陽(画像左)は小柄ながらも卓越した運動能力を持っていました。しかし中学のバレー部には自分以外部員がおらず、中三のときにかき集めのメンバーで出場した最初で最後の公式試合は天才セッターの影山飛雄(画像右)に大差で負けてしまいます。

影山にリベンジするべく烏野高校のバレー部に入部した日向。しかしそこには影山の姿がありました。最初は馬の合わないふたりでしたが、お互いの個性を活かしたコンビネーション技で勝利を掴んでいきます、とまあこんな感じのお話です。

 

天才だけどそれゆえに周りがついていけず個人主義になってしまっていた影山。ずば抜けた運動センスを持っていながら、満足なトスをあげられるセッターに恵まれなかった日向。このふたりが出会うっていうのがまず奇跡ですよね。はい1松松。

 

そんなふたりに共通するのはコートへの執着心、上達への貪欲さ、負けず嫌いなところ、単細胞なところ。

はっ!既視感!

f:id:neherenia:20161224215401j:imageステージへの執着心、既視感!

 

f:id:neherenia:20161225234324j:image上達への貪欲さ、既視感!

 

f:id:neherenia:20161224220347j:image負けず嫌いさ、既視感!

 

f:id:neherenia:20161224220403j:image単細胞さ、既視感!

ほらね?(そうか?)

 

 

一切の妥協を許さない日向と影山に刺激を受け、そして強豪校との試合を経て、チームメイトも新しい武器を身につけ始めます。 

その強豪校との試合は最後に影山と日向のコンビネーション技を止められて負けてしまうんですけど、試合後に影山が日向に謝ろうとするんです。でも日向はそれが悔しかった。自分にトスをあげたのが間違いだったと言われたように思えて悔しかった。

それをきっかけに日向はさらなるコンビネーション技の強化に励むことになります。

 

 

ブワッッッ(´;ω;`) 

 

ここまで純粋にがんばれる。しかもその理由が最高の相棒に追いつくため。追い抜くため。

そんな...そんなにまっすぐなコンビいるの??

 

 

 

f:id:neherenia:20161229014117j:imageいた...!(´;ω;`)(出た)

 

「いつもまつくのことしか見てない」

「わかる!(略)気付くと元太のことばっかり目で追っちゃったもん。」

松松の負けたくないエネルギーっていろんな対象に向けられますけど、いちばん負けたくないのは隣にいるやつで、お互いを誰よりもすごいと思っている。そんなところがあるなあと思います。小さい身体に熱さ秘めすぎでしょ...。

 

 

そしてコンビネーション技を磨いていった日向は影山のいない自分にコートにいる価値がないことに気付いてしまう。運動能力は高くてもバレーの能力なら他のメンバーが数段上なので。しかもそれを外野から指摘されてしまうんですよね。「影山のいないお前に価値を感じない」って。

 

 

 

ドバッッッ(TT)(TT)(TT)

 

つらい...めっちゃつらい...なんか重なる.....

最高の相棒だけど、最大のライバルだからやっぱり負けたくなくて、だからひとりで戦いきれないことをちょっと気にしていたりしたんだろうなってなんとなくだけど松倉くんに思ったことがあって。というか正直な話、わたしがめちゃくちゃ気にしていて。

 

でも今の松松の状況とハイキューが重なるようなら多分読めてないです。豆腐メンタルなので。

ふたりが、ひとりでも戦えるって証明してくれたから、それを松松に還元するって言ってくれたから、してくれたから、今わたしはハイキューを読めているんです。(いちいち壮大)

思い返せば、いつでも悔しい想いをしたとき、それだけで終わらせないのが彼らでした。

 

まあそれはハイキュー側も同じで日向は来る春高に向け、そして影山に置いていかれないため、個人の練習に励みます。ってところで今の最新巻です。

 

 

こういうのってどっちが松倉くんで、どっちが元太でってしたくなるものなんですが、そうではなくてほんと関係性と置かれている状況だけ見て、重ねてました。

だって「俺がいればお前は最強だ!」っていう、しょぼくれた日向に影山が、挫けそうな影山に日向がかけるセリフがあるんですけど、松松はどちらかと言うと「お前がいるから俺は最強だ!」って感じですもんね。"ふたり"っていう意識がより強いような、そんな感じ。

漫画と重ねても引けを取らない関係性・ストーリー性って何なんでしょうか。いったい何者なんだあのふたりは。

 

松松がいる世界はバレーのように明確な勝ち負けはない場所だから余計にもどかしいこと多いはずです。でもどんな事でも乗り越えてきたふたりだからこれからも乗り越えていく気がする。歩く道を正解にする力があるふたりだと思っています。

2017年、揃ってのSHOCK出演から始まるこの年、ふたりがおもいっきり走り抜けられる1 年でありますように。