努々疑うことなかれ

勢いとノリだけで書いてます

映画感想

noteに書いたものに加筆修正して載せてます。

 

 

最近観た映画で感動したのは、『きみに読む物語』、邦画なら『君の膵臓をたべたい』とか、『世界から猫が消えたなら』が面白かった。

そう松倉くんが言っていたのでf:id:neherenia:20181202222026j:image速攻借りてきた。リトルダンサーきみに読む物語は観たことがあったので省く。

 

目次

 

 

orangef:id:neherenia:20181202223136j:image


土屋太鳳×山崎賢人!映画『orange-オレンジ-』予告編

どこか感じるわざとらしさから女に嫌われる女代表格になってしまっている太鳳ちゃんだけど、ピュアな子役をやらせたら天下一品。番宣なんかで見る太鳳ちゃんのかわいらしさを素直にかわいいと思えない勢、見る前は太鳳ちゃんか~、、、と尻込みしたが演技はよくてふつーにひきこまれていた。今までで太鳳ちゃんイチと思っていたのは図書館戦争ブックオブメモリーズのまりえちゃん役で、似たようなものを感じたように思う。

山崎賢人くんは弱くても勝てますが最高で、クールでツンデレな役はどうもイメージに合わないなと思っているんだけど、素直で心優しい翔の役はよかった。彼はほにゃんとした笑顔が武器、そんな笑顔が似合う役がすきかな。

そしてけんたおというものに初めて触れた感想、すごい。何度か共演してるだけあってほわほわ~っとした空気感がこちらまで伝わってきてしあわせになれる。太鳳ちゃんのなんというかわざとらしさは山崎賢人くんと一緒にいることでピュアさが目立って気にならなくなる、という印象。いいコンビなんだと思う。

主要メンバー5人それぞれよくて、あとは真野ちゃんがかわいい。

たくさんあるイベントのせいで若干テンポが悪いように見えたけどさほど気にならない。ちょっと長いなとは思う、上映時間2時間ちょいなのに。未来を変えるのではなく、新しい未来を作り出すという考え方がすき。細かなひとつひとつの出来事が重なって最後に繋がるのはプロ大を思い出した。ちょっと似てる。映画好きの友だちがあれは原作あってこそと言っていたんだけどまあ分からなくない。話がおもしろい。なんかいろいろ言われてるみたいだけど原作を読んでいないので違和感もなかった。キャストも良かった、みんなかわいらしくてまた観たくなる映画でした。

 

君の膵臓をたべたいf:id:neherenia:20181202223150j:image


「君の膵臓をたべたい」予告

原作を読んで、んん~~と思う箇所が多くて、映画もスルーしていたんだけど、わたしがんん~~と思っていたところがきれいにカットされていて、映画の方がわたし好みだった。

浜辺美波ちゃん、白くてかわいらしくて、クラスにいそうでいない感がいい。過剰に見えるほどのあざとさも、たまに見せる物憂げな表情とのギャップがよかった。原作のちょっとお下品?というかおてんば?なさくらを、よくあそこまで万人受けもありそうなキャラに持っていったなと思う。いちいち行動があざとい、なのに嫌味が全くない。それは浜辺美波ちゃんだからで、この実写化は浜辺美波ちゃんなくしてありえなかった。

そして北村匠海くん、お顔がきれいなのもあってか原作の陰キャ100まわりくどくてめんどくさいはるきをかっこよくも見せてくれた、陰キャ成分は残しつつ。真実と挑戦でお姫様抱っこしたのなんてこっちがきゃあって言ったわ。ふいに男を見せつけられて困惑するやつ、少女漫画の定番、あれ最高。少女漫画じゃないけど。

小説、んん~~と言ったけど、全体的にんん~~なんじゃなくて部分的にんん~~なだけだから物語としてはすきです。死生観について考えさせられる。読んだときボロッボロに泣いたし、映画観ても結末知ってるから最初の方から泣いてた。「君が今までしてきた選択と、私が今までしてきた選択が、私達を合わせたの。私達は、自分の意思で出会ったんだよ」はほんとに名台詞だと思います。これを松倉くんが読んだと思うとめちゃ興奮する。もちろん映画でもこの台詞はある。12年後の設定は正直いるかな~と思ってしまった。飽きさせないためなのかな。でもそれが邪魔くさいわけでもなくよくまとまっていた。

 

世界から猫が消えたならf:id:neherenia:20181202223204j:image


『世界から猫が消えたなら』映画オリジナル予告編

愛猫家、まずタイトルで号泣、レタスが死んで号泣、キャベツがいなくなって号泣。

電王のりょうたろうといい、今作の主人公と悪魔といい佐藤健の役の演じ分けスキルが高すぎて呆然。どうやってるんだ。

宮崎あおいちゃんは篤姫のときからだいっすきな女優さんで、友だちの岡田担になんやかんや言われながらもずっとすきでい続けられるくらいすきなんだけど、普通の女の子の役でも彼女が演じただけでものすごく魅力的にうつるのはなんでなんでしょうね。わたしの贔屓目?いやいや魔法じゃない?

そして名言製造機な濱田岳、名言をめっちゃ自然に言っているのがすごい、でもちょっと変わり者なのは伝わってくる。そこの塩梅どう調整してるんだろう。映画を探すシーンで泣きました。

あと俳優さんの名前わからないけどコーディネーターさん?の方もよかったし、お母さんもよかったし、お父さんもよかった。役者さんがむ?って人ひとりもいなくて、映像も川村元気の文章らしく白っぽくて澄んでてシンプルで、丁寧につくられていることがよくわかる。小さなものでも大切にしようと思えた。

ただ、登場人物が途中途中で出てくる仕様は都合よく思えてあんまりだったかな。小説がそうなんだろうけど。都合よく思えるってのはそこだけじゃなくて、物語としてもなんか都合いいなと思っちゃわなくもなかった。伝わってくる何かも特にない。ただそれでもものすごくあったかい気持ちになれる作品なので観て損はないと思う。泣き虫なわたしだけど猫以外のところではうるっとくる程度だったので、動物(いや鳥?)嫌いの松倉くんはどこに感動したのか気になるところでもある。

 

おまけ

ハルチカf:id:neherenia:20181202223219j:image


映画『ハルチカ』 予告編

予告を映画館で観て、橋本環奈ちゃんの透明感はこりゃ映画館で観なきゃ損すると思ったもののうっかり忘れてた作品。

主演ふたりの棒演技が初々しさを出していていい意味で作品にハマっていた、ナイスキャスティング。

最初にも書いたようにどこにいても橋本環奈ちゃんだとわかるあの輝きと透明感がすごくて、唯一無二だし、これは隣に立つ人を選ぶなと思った。周りの存在を消してしまうくらいの存在感がある。顕著にあらわれているのが瞳で、あの色素の薄さ、さすが二次元が似合うだけある。そして漆黒寄りの瞳が魅力なしょりたんは、隣に立つには違和感があるかなと思ってしまった。吉沢亮と橋本環奈ちゃんの組み合わせが人気あるのは顔の造形はもちろん、瞳が似ていて並んでしっくりくるからだと思う。しょりたんと橋本環奈ちゃんはそれぞれ別の魅力があってフィールドが違うかなと。でもそれを超える美しさがあるのも間違いないので、レアなものが見れたなといううれしさもある。

物語としては前半の部員集めはグダグダ感があれど、後半!後半めちゃくちゃよかった。みんなのけんか→コンクール→ラストの流れはきれいにまとまっている。ミュージカルはすきなんだけど、ミュージカルと予告されてないミュージカル調が苦手で、PとJKとかまさにそれ。つっこみどころ多すぎて興醒めしてしまうこともあるんだけど、いろいろつっこみたいところはあっても、それを超えた良さがあった。ラストの演奏はうるっときた。し、ケンカのシーンもリアルだなあと自分の小学生時代(けんかしたの小学生が最後)を思い出して胸がぎゅっとなった。いろいろ詰め込み感はあれど、映像もきれいだし、後半からはまた観たい、満足度高し。

ところで橋本環奈ちゃんに強気な女の子の役が多いのは何ででしょう。悪いわけじゃないんだけど、なんか他にももっとありそうな気がする。

 

おまけ2

勝手にふるえてろf:id:neherenia:20181202223337j:image


松岡茉優が歌う!泣く!叫ぶ!映画『勝手にふるえてろ』予告映像

最初はわかるわかるよヨシカ、、、!ってめっちゃ共感して見てた。こじらせ度合いが突き抜けてるけど多分みんなどこかしら共感できるんじゃないかなあ。でも名前覚えられてないだけで10年の恋を諦めたあたりからもう全然わかんなくて。わたしだったらさりげなく一人称自分の名前にして気づいてもらうかなとか、自分に重ねてた分、もっとあるじゃんなんかいろいろ、、、って思ってしまった。おまけに二が受け入れられなくて困る。あれは人懐っこくてかわいい天真爛漫な人なのか???いやいやそうじゃないでしょ、寝不足自慢も忙しい自慢もわたし忘れてないよ?!!?そんなやつを2時間ちょっとですきになれるもんですか。役者さんが悪いわけじゃないの、キャラがもうきもくてしょうがない。全部きもい!きもいきもいきもい!でも恋するとリアルってこんなもんかなとも思う。10年の恋、たった名前が覚えられてない程度のことで諦めてポッと出の自分を好いてくれてでやつで妥協するの全然わからなかった、、、。終わり方胸糞レベルムカデ人間

でもやっぱり松岡茉優ちゃんすごくて、あんなにきれいでかわいいのに超きもい。そのきもさがまるで自分。絶賛されっぷりから松岡茉優一強かなと思って見たけど全然そんなことない。脇を固める役者陣全員すごい。イチ役の北村匠海くんがこれまた絶妙でクラスカーストの位置取りとか雰囲気見た目であぁいるわかるってなった。そしてかっこよい。

終わり以外はおもしろいし共感もあるし歌はさんでくれるのもミュージカル好きとしては万歳。ドラマくらいじっくりかけて長さを出せば、もしかしたらわたしは納得いくのかもしれない。まあでも大まかな感想はえっ、、、わかんない、、、です。

 

じっとしてられないので映画も得意じゃなくて、でも松倉くんが観たんだと思うと自然とすーっと観れたし、おすすめの作品なだけあっておもしろかったから、毎月まちゅまるで映画コラム書いてほしい。松倉くんがどう感じたのか、自分がどう感じるのかを擦り合わせて観たい。

感想はあいかわらず苦手なままだけど、なんとかせねばとは思っているから、こうやって少しずつ何かしらの感想書いていければいいな、無理のない範囲で。