努々疑うことなかれ

勢いとノリだけで書いてます

松倉担すげえ楽しかったという話をする

分類では担降りブログになってしまうのか?これは。って感じですが担降りしま~す!ケジメをつけたい!っていう気持ちよりかは最後なので思い出話させてくださ~い!って感じ。

前回のブログにも書きましたがあまりにも西田汐里さんが可愛くてこの人とこれからの人生歩みたい!(結婚?)と思ったので松倉くんをいちばんに据え置くのを卒業しました。

この決心にマイナスの感情が一切絡んでないというとそれは嘘になってしまいますが、もうやりきった!本当にありがとう!満足だ~!の気持ちが99パーセントです。あまりにも楽しかったもので、この気持ち共有したいの一心でこれを書きます。

知ってるか?松倉担はまじで楽しいぞ!!!?(周知)

 

まあ私は色々あって見た少クラで松倉くんを知り衝撃を受け一目惚れするというド定番コースの出会い方を辿ってるわけなのでくそつまらんではありますがこのスピードが異様でしたね。

転げ落ちるみたいに加速して~というかの有名なワンフレーズがありますが私の場合は松倉くんに出会いスタートを切ったその瞬間からトップスピードみたいな、転げ落ちるどころか真下にズドンみたいな、地球の理を全て無視した心の掴まれ方をしたわけです。

当時中学生だったので携帯はガラケーで多分ネットとか見れたんでしょうけど電話する以外の機能を使ったことがなく、仕方ないので家にあるバカみたいに古いタイプのパソコンですぐさま「松倉海斗」って調べました。パソコンそんないじれないんですけどあのときの私のタイピングの速さは世界記録更新したと思いますね。

検索したはいいものの今みたいに紹介ブログとかヒットするような世界じゃなかったので永遠と「出身は?彼女は?」みたいな情報見てました。何の役に立つんですか?

この、くそくだらない情報しかぶち当たらないと知っているのに何故か検索してしまう、新規ハイの状態が非常に楽しくて、学校から帰って少クラの僅かな出番を擦り「松倉海斗」をひたすら検索するというのを毎日やってました。

今思うとせっかくの新規ハイなのにやることがふたつしかないという何とも寂しい状況ではあるなとも思うんですがなんせ新規ハイなので何も気にならないです。楽しくて楽しくて仕方ない。

 

私相当頭悪いのでポポロのことずっとジャニーズ非公式フォトブックだと思って嫌悪感抱いてたんですよ。いやポポロの非公式感はすごいよね?だからポポロと同じようなところにあるアイドル誌も全部非公式だと思ってずっと毛嫌いしてました。本当にアホ。

松倉くんをすきになって初めて今まで嫌っていたものが公式だと知り超驚きつつ購入し中身にもまた驚くっていう.......。なんか皆「ぼく~~だけど~~だよ!~~は~~なんだ!」みたいな喋り方していて、プロフィール帳.......?と思いました。

でも「出身は?彼女は?」しか知らない私からしたらアイドル誌の情報って宝の山で、慣れ親しんだ今読むと「神(松倉くん)に向かってなんつーつまらん質問をするんだよ?!」と思うものも無きにしも非ずですが当時は神様仏様ワニブックス様!鏡よ鏡この世でいちばん美しいのはだぁれ?学研様です!とまで思うほど崇拝していました。(集英社の良さはずっと分からなかった。)

 

気づけばジュニランとかも見てましたね。これも衝撃の連続。.......すごい!こんなにつまらない番組この世に存在するんだ.......?!可愛いだけで成立させてやがる.......!!!

ジュニランスタッフに松倉くんが今日僕元気ないですか?って聞きに行ったエピソードとかすごくすきで覚えてますけどそれ以外本当に何の記憶もないです。幻だったんか.......?でもなんだかんだ楽しんでましたね。だって松倉くんがいるから.......。

 

コンサートにも行きました。友達に良席バンバン当てまくるじゃにおたがいて、その子に色んなところいっぱい連れていってもらったんですけど、私がこの時点で経験しているジャニーズのコンサートなんてSMAPとか嵐とかのもんなんですよ。豆粒なんですよ。コンサートとは豆を見に行き豆に想いを馳せるものだという認識がこのアホほど席運が良いじゃにおたによって覆され、それもまた衝撃でした。

あなたのファン!存在してるよ!を主張するため申し訳程度にうちわとか作りました。律儀な人なのでにこにこ寄ってきてファンサービスをしてくれるんですが、うちわという道具はファンサ乞食でしかないのかもしれないと気づいたとき、仕事を増やしていることだとか視界に入ってしまっていることに申し訳なさを感じ、だがあなたのファンがいると見せつけたいの思いで勝手に葛藤したりしました。

当時はね本気で悩んだんですけど、もうその"本気で悩む"という行事が楽しいですよね、今思えば。

 

そんなこんなして長く続いた新規ハイがそろそろ終わりに突入しそうだぞ~?というところでSexy松が結成されました。

おたく、ここで松松に深くハマる。(おっそ!)

今までも松松はだいすきで、でもそれはすきな人とすきな人が絡んでて幸せ!という類のすきで、"シンメ"という文化にもあんまりしっくり来てなかったんですよね。踊りガムシャラで可愛い!最高!以外分からなかったというか.......。なんせ初めてのシンメな訳ですし、シンメって何?って正直思ってました。松松は既存のシンメが築き上げてきた王道というよりかは松松という新ジャンルであって松松はシンメだけどシンメは松松?という具合に混乱していて。まあそりゃ初めてのシンメでいきなり松松というアマゾンの奥地・秘境みたいなところにドーンッとぶつかったわけですから理解が追いつかないのも当然です。

でもここで一緒にSexy松に選ばれたことで「あ.......このふたり運命だ.......」っていきなり腑に落ちたというか、しかもセンター聡ちゃんシンメ松松という形が私にシンメを理解させるにはすごく分かりやすくて。それはパフォーマンス面においてもそうですし普段のトークとかを見ていても第三者が入ることでいきなり見えてくるものがあって、松松めちゃ良くない?ってここで改めて思いました。

松松を理解すると自ずとそれぞれのことも一気に理解が深まって、新規ハイ終わる?の時期に松松に気づいちゃったもんだから新規ハイ更新手続き自動引き落としでした。

松松めちゃ良くない?と思っていたところに投下された爆弾が喧嘩エピソードなんですけど、これがまじで.......本当にッ.......良くて!!!

喧嘩の過程──松倉くんが距離置いて元太が仲直りを提案しに行って──という一連の流れはもうこれだけで記事書けるってくらいすきなんですが、やはり仲直り直後なので単純に「俺たちまじ最強だよね!」感が今までの何億倍も凄まじく感じられて、それが私に初めて植え付けられた「尊」の気持ち。新たな感情が芽生えた瞬間です。

おててのしわとしわを合わせて幸せ~!だった松松がおててのしわとしわを合わせて尊ッ─!(号泣)に変わりました。

今のテンプレといえば「やっぱり松松かよー!」ですがこの当時のテンプレである「松松尊い」もかなりすきです。まんまじゃん!と思うけど、逆にじゃあこれ以外になんか言えますか?!っていうおたくたちの必死の圧が感じられます。「尊い」以外ありますか?(あります)

 

Sexy松は本当に色んなことをもたらしてくれました。初めてオリジナル曲がもらえて、松倉くんの声が鮮明に聞こえる感動。初めてメインでライブをして、こんなにもスポットライトが堂々と当たる感動。キラッキラの衣装を着て嬉しそうににこにこ微笑む松倉くんを見れた感動。

そのどれもがもう嬉しくてしょうがなくて、だいすきなSexyZoneが5人で活動できない悲しさもSexy松が正式に認められている感じがしなくてもどかしいのも、全部忘れてしまうくらい楽しくて。

ずっと、これから先何があっても、走馬灯とかにも出てくると思うんですけど、ずっと1列目には立てなかった松倉くんが1列目でハンドマイク持って袖のある装飾でキンキラの衣装着て心底嬉しそうにその嬉しさを共有するように隣の元太をチラッと見た瞬間がずっとずっとだいすきです。あ~~松倉くんも嬉しいんだ.......って、そのことが嬉しくて。これは難しい話になってしまいますけど自分が感じる嬉しい!よりも松倉くんが嬉しそうにしてくれることの方が嬉しい!と感じるんですよね.......。

 

この時期の少クラだったかのフラワーで「叶わない夢はないんだ」の「夢」でふたりそろって斜め上を指さしたところがあって、あれは振り付けじゃないと思ってるんですけど、このふたりの夢は同じところにあるんだな~って泣きました。

Sexy松の未来は残念ながら無いけれど、どうか松松には数多ある夢の中でひとつでもいいからそれを共有しているような未来であれと願ったこと。そしてそれが現在叶っていること。ふとこのフラワーを思い出す度にありがとうと感謝してしまいます。

 

ドラマもありましたね!

初ドラマのセカンドSHARKは嬉しさよりもエッ!演技っすか?!の戸惑いの方が大きくて頑張れ~頑張れ~と念を送る日々だったんですけど松倉くんの茶髪がドストライク好みすぎて、そのビジュアルがあればどこでもやっていけるよ!!!行ってきな!!!という気持ちで送り出しました。オカンなんでしょうか。

何も分からず監督にも怒られ本人的にはあまり楽しくは無さそうでしたが(笑)、私はビジュアルが最高なのでめちゃくちゃ楽しませてもらいました。

 

2作目のお兄ちゃんガチャは発表が11月12日と松倉くんの誕生日2日前でこれは松倉担への誕生日プレゼント!!と思って跳ね上がったのを覚えています。

演技のお仕事が嬉しいというより前作のセカンドSHARKからなかなかのスパンの短さで呼んでもらえたのが仕事が繋がっていく感覚を味わえて爽快でした。

元太の初ドラマが松倉くんも一緒だというのも嬉しくて、しかもニコとネガって.......そこでもシンメなの?って笑っちゃいましたね。

発表前、元太が最近左目探偵見て演技の勉強してると発言していたり、松倉くんが何故か急に花より男子にハマりだしたり、全部このためか~!と合点したとき本当に愛おしくて愛おしくて、君たちならどこでもやっていけるよ!!!!行ってきな!!!と送り出しました。オカンなのかもしれません。

お兄ちゃんガチャは作品としてもトップクラスですきなのですきなものにすきな人が出てるという無双状態キメてました。

 

あと忘れちゃいけないのはガムシャラ!

バラエティー番組としても密着番組としても大人の余計な介入がなくジュニアの本質を引き出そうとしてくれた本当に良い番組でした。

松倉くんはなんでか気に入られていてよく呼ばれていたので毎週に近い頻度で見ていたように思います。年末のガムデミー賞でリアクション賞に選抜されていましたが、名前を呼ばれて大層嬉しそうにガッツポーズをしていたのに"ギャアとワァアだけでリアクションを成立させる"ところが評価されたということが分かるとすっごい複雑そうな顔をしていて面白かったです。そりゃそうだ、頑張ってたもんね。

でも松倉くんの頑張りというのは結構分かりやすい形で現れて、テロップに出される回数を私毎回カウントしていたんですけど(怖!)、右肩上がりなんですよ。途中から人のコメント泥棒したものが松倉くんのものとしてテロップ表示されたりとかありましたけど、あの手この手を使ってどうにか映してもらおうとしていたのがとってもキュンときていました。若干面白かった.......というか私はひとりで大爆笑かましてたんですけど全然誰も笑ってなくてさらにそれが面白くなっちゃって一生笑ってる無限ループでしたね。

ガムシャラといえば夏のドキュメンタリーがやはり真骨頂で、そこから生まれたチーム者に感じたトキメキはひと夏だけにするにはあまりにも惜しくてこの5人でグループ組んでデビューしてほしいと思うほどにだいすきでした。すきすぎて如何にチーム者が素晴らしいかってノートにまとめてましたもん。あぁ本当に本当に楽しくていい夏だった.......。

 

楽しい楽しいってずっと感じていたと同時にちょっぴり不安になったのもこの時期で、結局グループはどうなるのかとか考えてしまう日もありました。

そんな中で発表されたのが勝つんだWINでしたかね。あんまり時系列は記憶にありません。

時期と歌詞が相まってバレーデビュー曲だと騒がれた勝つんだWINに岸廉アンダーで入ったのが松松。後アンダーだったと突き付けられたとき、なんとなく分かっていたとはいえどもドン底に突き落とされた気持ちになりました。こんな屈辱的なことがあるのか.......と。

ずっと1.5列だの端がお似合いだのなんだの言われてきた松松がやっと執念で掴み取った1列目は代理だったんですよ。ほんとやってられない、泣くしかない。

そして勝つんだWINを少クラでお披露目したとき、バックセンター1列目にいたのは松松でした。そんな残酷なことある?

松倉くんがあんなに悔しそうに踊っているのなんて初めて見て、そこでより一層悔しくて悔しくて悔しくて悔しくてどうしようもなくて、ただ唇を噛み締めてテレビの中の松倉くんを見つめるしか出来ませんでした。私はなんて無力なんだろう。

 

松倉くんは目標を聞かれたときずっと「デビュー」と答え続けていました。〇年後どうなっていたい?の質問に周りのジュニアがダンディーになっていたいとか幸せでいたいとか答える中、ひとりずっとぶれずに「デビュー」とだけ。

それはこのときも変わらなくて、松倉くんは明らかにデビューから遠いジュニアなのに、それでも「デビュー」と言い続ける強さにずっと救われていました。松倉くん自身のことを考えるとしんどかったかもしれないと思ってしまうんだけど、でも自分の無力さに打ちのめされていた私にふざけずチャラけずいつだって真摯に目標を共有してくれていたから私も純粋な「応援しよう」の気持ちを見失わずにいられたというか。めちゃくちゃ頼りになるんですよ、松倉くん。自分を示すことで寄り添ってくれる強くて優しいスーパーヒーローです。

 

多分ここら辺の時期だと思うんですけどなんでかテレビ誌に呼ばれることが増えました。というか初?

メンバーはその時々で様々でしたが今のキンプリの人たちと松松とあと数人っていうトップ集団にポーンッていきなり投げ込まれて、なんだかんだ松松すごいんじゃ~ん?!と思った記憶があります。永遠にテレビ誌買ってました。

私が愛してやまない「そのマイク狙ってるからね俺ら」もこの時期の雑誌でいや~~どこまでもかっこいい人だな?!?!!!だいすき!!!!

松松だけでのテレビ誌インタビューとかもあったりしましたしMYOJOの背表紙にデーンッと「松松」って書かれたのもこの頃でしょうか。嬉しかったなあ。

私、ジャニーズ公式写真のグループ名のところに「松松」って印刷された写真を買うという何とも無謀な夢を持っていたんですけど、グループに加入してそれは叶いませんでしたがもうMYOJO背表紙「松松」ドーンッ!で満足ですね。

 

そして、松倉くんが自身のターニングポイントとして必ず名前を挙げる、Endless SHOCKへの出演が発表されます。

なんか.......分からなかった!SHOCKに選抜されることがいかに凄いことなのか全然分かってなくて、くそ最低なんだけど、なんか松倉くんしばらく関東にいないらしい!寂しい!早く帰ってきて!とか思ってた.......。(まじで最低じゃん.......)

でもそれはSHOCKに行ってようやく理解して、まずこんな金かかってる舞台に出んのか~すげえ~!というのと出演者のレベルえぐ高いしワールド毎のラスボス揃えました~みたいなメンツだけどこの中に混じる松倉くん通常装備のチビマリオじゃん可愛い!というのとあとは何だっけな.......とにかくパネすげぇ~~!(バンザイ)と思って、でも不思議と「大丈夫かな.......」って心配する気持ちはなくて、私は松倉くんに自信を持っていて.......って言うとちょっとおかしく聞こえるけど松倉くんなら出来るよ!!!って思ってました。

煌びやかな舞台でスポットライトを目いっぱいに浴びて歌い踊る松倉くんは私がずっとずっと見たかった松倉くんであり夢のような世界で、出演者にもSHOCKのファンの方にも「可愛い可愛い」と愛され、ずっとにやにやにやけてしまう幸せな空間。

踊り方も全然変わっていて(まだモノに出来ていないたどたどしさが可愛らしく)すごくすごく頑張ったんだなと感動しました。

それも東京公演に続投が決まると前任の担当の方から激しくバッシングを受け、心無い言葉のオンパレードで、相当傷ついたのもこのSHOCKです。

パフォーマンスを見てああだこうだ言われる分には何とも思わないんです。ただ前任の担当の方はとにかく「カイトなど見えない。私にはユウタが見えてカイト以外はパワーアップしたSHOCKカンパニー。今年も最高のカンパニーにユウタが生きている。」というようなことを色んな方から言われました。

それに加えて前任の方までもが「今年は仕事でSHOCK出れないので代わりに松倉がやってくれてます」のような発言をしていてズタボロにやられるという.......(苦笑)。貴方にとっても松倉くんは代わりでしかないんですねって泣きそうになりました。例えそれが事実だとしても己の保身のために人を貶める発言をされたこと、ずっと根に持ってます。

今まで松倉くんを応援してきて褒められることはあってもこうやって貶されることってなかなか経験なくて無防備な状態で一方的にぶん殴られるという殺戮現場でしたがまあこれも乗り越えてしまえばいい思い出です。

松倉くんも色んな意見を目にしたはずなのにそれに左右されることなくやり遂げていたのがめちゃくちゃかっこよくてだいすきでした。

 

元太の大阪遠征とか泣きながら電話とかここからの松松仕事連鎖とかも怒涛に過ぎていって松松が一緒にSHOCKの舞台に立つことになったときはもう意味がわからなかったです。こんな綺麗な物語あるのか?!って。SHOCKで離ればなれになったふたりをまた繋いだのはSHOCKっていう.......漫画?

 

時系列ほんとぐちゃぐちゃなんですけど松松が復活したThey武道クリエとかハニバタとか少クラCANDY(ブラシンだっけ?)とか本当にだいすきで。

特に少クラに松倉くんが単独で復活したとき扱いの悪さに戸惑ってしまって。SHOCKであれだけピッカピカの衣装を見に纏い照明を全身に受けて輝いていた松倉くんがペロッペロの衣装で大人数の中のひとりとしてすんげえ端で踊ってて違和感しか無かったです。なんでだよ!とか松松じゃなきゃ価値を感じてもらえないのかという悔しさとかもどかしかったからこそ松松がふたりで出てきたときより一層そう!!!これ!!!!と思ったのもありますね。

 

それから松松天才平プリ公演があったのかな~?順番ぐっちゃぐちゃだろうけども。

この公演、初めてってくらい松松らしさをちゃんと見ることの出来た公演で、平野とプリンスだけで話を完結させようとする4人(悪気は多分ない)に松松が切込隊長してグイグイ話に入っていって元太の大ボケを回収って流れが多かった覚えがあります。元太のボケが独特すぎて皆ツッコめないときもあったけど松倉くんがさも当たり前のようにボソッと正解のツッコミを入れていて、松松って何なん.......?と毎公演宇宙猫になりました。

この公演では勝つんだWINもセットリストに入っていてもちろん松松も踊ったわけですが、あのトラウマ勝つんだWINをまっすぐ前を見据えて自分のものにして踊りきった松倉くんを見て、勝つんだWINのトラウマからようやく解放されて。あのとき唇を噛み締めるしか出来なかった私、このときも普通に泣くしか出来なくて、でも今回はその無力さが心地よくて、こうやって自分の手で全てを払拭していく松倉くんがだいすきでだいすきでだいすきでだいすきだと一段と深く惚れた回でしたね。

 

もう色々あったんです。だから全然順番は覚えていないし全部は話しきれないんですが、あれやこれを経て2017年秋TravisJapanへの加入が決まります。

加入してからは環境の変化に戸惑ったり新しいものに慣れなかったりが多くて以前より楽しいが爆発!ではなくなってしまったんですけどダンスを模索して悩みながらも誰に流されることなく自分のスタイルを確立しつつある松倉くんを見守ることが出来たりYouTube開設で今まで全然触れてこなかった松倉くんを知ることが出来たしメインもバックもこなす松倉くんを両方見ることが出来たし海外アーティストとのコラボとか掴み取ってくるしトータル楽しかったです。

 

千年メドレーを見たとき最高にこの人がすき!絶対応援したい!の気持ちと共に私は松倉くんの最高傑作を見たかもしれないという気持ちも抱きました。

色んな松倉くんを見てきて本当に楽しくてそして満足感もあって、私の松倉担のゴールをここに設定しても良いかもなと思ったんですね。

 

まじでずっと楽しかったんですよ松倉担。色々思うことも無くはなかったですけど本当に本当に楽しくて心揺さぶられて悔しい思いもしてでもそれすらも次の「楽しい!」に繋がっていてこんなに楽しいことある?!ってくらい楽しくて。

なんか今色々あったな~って思い出しながら書いてるんですけど何でか泣けてきてしまうくらい全部大切な思い出で。本当に大切な人で。

 

あとね、私は周りの人にも恵まれたなと思います。松倉担になってしばらくして高校入学と同時にツイッターを始めました。15歳のクソガキ相手にも皆優しくしてくださってのびのびと初SNSをやらせてもらって、ある程度成長してから出会った人たちもこんな自我が強い人間なのになんか仲良くしてくれて。関わってくださった皆さんのおかげで本当に本当に充実した松倉担生活送ることが出来ました。ありがとうございます。

 

中学生だった私が大学生になっちゃうほど長~~い時間です。青春全部、松倉くんと共にありました。

死ぬわけじゃないしこれからもすきだしなんなら自分で決めたことなのに松倉くんがいちばんじゃなくなるのがすごくすごく寂しい。めちゃくちゃ楽しかったからね!

 

松倉くんは歳を重ねていけばいくほど、もしかしたらそれよりも速いスピードで、さらにどんどん魅力的な人になっていくんでしょう。こんなだけど未練はないんです。新たな推しとのこれからを思い描くだけでワクワクするし希望に満ちています。でも松倉担という特等席でこれからの松倉くんをすきなだけ見られるなんてちょっぴり羨ましい。いや、結構羨ましい。

 

最後だしどれだけ楽しかったか伝えてやろって書き始めたのに楽しいを表す語彙が「楽しい!」しかなくてそれだけのブログになってしまったけど、人間本当に楽しいときはそんなもんです。(開き直り!)

 

松倉くん、いつだって誰にだって誇れる人です。自慢の人です。私は松倉海斗くんがすきなんだぞ~~!!って旗振りながら渋谷練り歩きたいくらい。

いっぱいの楽しい!をありがとう。松倉くんが与えてくれる楽しい!にたっっっくさん救われてきました。

自分が感じる嬉しいよりも松倉くんが嬉しそうなことの方が嬉しいというのは多分この先も変わらないんだろうな~と思います。

「折れずに頑張り続けたらきっといいことがあるって前を目指してる。」

松倉くんが私にたくさんの楽しい!くれたように、松倉くんにもたくさんの"いいこと"が降り注ぎますように。

 

あ~~!楽しかった!